茶道って何だろうー五感で楽しむ
茶道は「さどう」「ちゃどう」と読まれたり昔は「茶の湯」と呼ばれたりしました。茶道と聞くと、なんとなく敷居が高くて、難しい決まり事がたくさんあるように感じる人も多いでしょう。でも、実際はそんなことはありません。茶室が静かなのは、いつも聞こえない音を聞いて頂きたいから。お湯の沸く音、お水を注ぐ音、お茶を点てる茶筅の音、時には茶室の外の風の音、小鳥の鳴き声も聞こえてきます。いつもと少し違う環境に身を置くことで普段気づかなかったふとした新鮮な感動があります。私たちは難しい話はしません。一緒に、おいしいお菓子と抹茶を頂きながら、いつも違う話題でおしゃべりをし、様々な道具に触れることで、感じるお茶を楽しみましょう。
一期一会
個人宅でゆったりと茶道体験を
柴門庵は個人宅です。あなたは日本人の友人宅に招かれたような感覚で、ゆったりとプライベートな茶道を楽しむことができるでしょう。是非とも季節ごとに、お一人で、また、お友達と、お越しください。雨の日は雨を楽しみ、雪の日は暖かくしてお迎えいたします。毎回毎回が一期一会、二度とない大切なひとときとなりますようにと願っています。
一期一会
個人宅でゆったりと茶道体験を
柴門庵は個人宅です。あなたは日本人の友人宅に招かれたような感覚で、ゆったりとプライベートな茶道を楽しむことができるでしょう。是非とも季節ごとに、お一人で、また、お友達と、お越しください。雨の日は雨を楽しみ、雪の日は暖かくしてお迎えいたします。毎回毎回が一期一会、二度とない大切なひとときとなりますようにと願っています。
柴門庵には八畳の広間とにじり口のついた四畳半の和室があります。また、立礼式の椅子席にも対応しています。茶室に入るときは、露地を通りつくばいを使って頂けます。つくばいを使うとなぜかすがすがしく感じるのも不思議なものですね。現代人の私たちには露地草履は歩きにくい履き物ですが、歩きにくさの中に昔の人々の生活に思いを馳せ、初めて出会ったお客様と互いにリスペクトし合い仲良くしおしゃべりするのも楽しいものです。
本格的な茶道体験
本格的な茶道体験
柴門庵には八畳の広間とにじり口のついた四畳半の和室があります。また、立礼式の椅子席にも対応しています。茶室に入るときは、露地を通りつくばいを使って頂けます。つくばいを使うとなぜかすがすがしく感じるのも不思議なものですね。現代人の私たちには露地草履は歩きにくい履き物ですが、歩きにくさの中に昔の人々の生活に思いを馳せ、初めて出会ったお客様と互いにリスペクトし合い仲良くしおしゃべりするのも楽しいものです。